親の老後についてver.2。

人とのこと

葬儀会社のリサーチ。

こんにちは。

父の他界によって、色々と気になり調べたことを

お話したいと思います。

まず、最初に行ったのは「葬儀会社のリサーチ」です。

前回の投稿でお話しましたが、かなり財源が無い状況が判明しました。

そのため、最低価格の葬儀の内容を知ることでした。

行った手順。

①ネット検索をし、問い合わせ方法が、メールで可能な所に絞りました。

そして、レスポンスが悪い所や、メールでの返信希望と書いているにも関わらず

電話を掛けてくる所も省いて、ふるいに掛けていきました。


②上記で残った所に、自分の疑問点(葬儀の内容や、支払い方法・タイミングなど)を

すべてお聞きしました。


③疑問が無くなるまで、メールのやり取りを続けて

一旦、終了します。


④次に包括センターへ、行政と提携がある葬儀業者はないかどうかの問い合わせをしました。

最初は、基本的には開示されていない様子だったのですが、

こちらの背景をご説明し、

市町村での「取り扱い指定名簿」を、いただくことが出来ました。


これは、伝わりやすい言葉でいうと「生活保護受給者」の葬儀も受け付けてくれる業者のようでしたので、価格は一般的に広告されている業者よりも低いです。

⑤その名簿から、母の家から比較的近いところの業者の「HPがあるかどうか」をリサーチしました。

HP内で、問い合わせフォームがあればそこから質問し、無ければ電話で問い合わせをしました。

このように、段々と業者が絞れてきました。

プランと、連絡先(24Hつながる電話番号)を控え

2~3の候補を記録し、一旦終了。



まとめ。

今回の件で感じたことは、葬儀というのは突然なことで(持病があれば別ですが)

何度も経験することは少ないため(手配すること)、慌ててしまいます。

そして、ご遺体が戻ってくる(検視や病院から)までに

手配をしておかなくてはいけないので、スケジュール的・メンタル的にも

かなりタイトな事です。

そのため、やはり予め目星を付けておくことをオススメします。

急いで決めないといけない状況では、判断も鈍ってしまいます。

勿論、これは葬儀代に余裕があれば

また話は違ってきます。

少しでも、あなたの気づきになれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、有難うございました。

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