昨年の出来事。
こんにちは。
実は、昨年
父が天国へ引っ越しをいたしました。
その事で、見えてきたり調べたことを綴たいと思います。
父の他界。
その日は、突然でした。
母からの電話。
母「お父さんが、死んでん。」
私「えっ!??」
母「お父さんが、死んでん!」
私「なんで??」
この会話から始まりました。
特に持病もなく、毎日自宅で過ごしていた父。
昭和16年生まれです。家事などは、なにもしない父でした。
状況としては、眠ったまま天国へ旅立ちました。
買い物から帰った母は、出かける前に準備していた食事に手をつけていないことに
異変を感じ、父の部屋へ行ったようです。
すると、すでにその時は亡くなっていたそうです。
救急車を呼び、すでに呼吸は止まっていたため
次の段階の、警察の連絡することになりました。
掛かり付けの医師が不在の場合
「検視」ということが行われ、一旦ご遺体は警察へ預けられ
事件性などが無いかの確認が行われます。
見えてきた、これからするべきこと。
葬儀は、家族葬で行いました。
大変なのは、その後です。
保険関連・口座関連など、ある程度は母をフォローしましたが
横で見ていて、とても疲弊していました。
49日を過ぎ、少しは一段落した時に私は考えました。
次は、自然の流れでいうと「私が母の喪主」になるんだと。
そのために「今」何をしておけば、少しでも「安心」なのか。
今回の事でみえてきたことは、母の手持ちの金銭額・掛けている保険関連・妹夫婦の金銭状況などです。
まず、やることとして
①葬儀会社のリサーチをしました。
「最低金額を知るために」
父の葬儀の見積もりに立ち会った印象では、ちゃんと取捨選択しなければ
100万円は必要だったからです。
②母に介護が必要になったとき、行政でどんな事を依頼できるのか。
特に、まだ元気なうちに依頼できることや方法。
③親戚と連絡を取りやすくして置くことと。
ふだん、会う機会がないことと、昨今のコロナ禍でも「特に会いづらく」なったため。
コロナに対しては、その年代・参考にしている情報源によっても
「懸念する温度感」が、かなり違うと感じています。
以上のことを、少しづつすすめました。
詳細については、これからの投稿で記録していきたいと思います。
少しでも、あなたの気づきになれば嬉しいです。
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